育毛シャンプーの歴史

CMにも取り上げられるようになった育毛シャンプーですが、育毛シャンプーとはいったいいつから発売されるようになったのでしょうか。
育毛シャンプーの歴史はまだまだ浅いです。
育毛シャンプーどころか、シャンプーで髪を洗いだしたのはごく最近のことなのです。
今では、毎日必ずシャンプーをしていますので、シャンプー使わずにどうやって髪を洗うの?と思われる方も多いと思いますが、実はシャンプーで髪を洗い出したのは東京オリンピックの開催された1964年前後からだそうです。
まだ50年ほどですので、本当に最近の話しですよね。
今でこそ液体ですが、液体シャンプーの前なので、昭和のはじめくらいから粉のシャンプーが使われるようになりました。
この時点で粉ですのでその前はとなると、シャンプーのように泡のでるようなものではなく、米のとぎ汁や灰汁を使って頭を洗っていたそうですよ。
その前の江戸時代では、月に1〜2回しか洗ってなかったそうです。
なんと平安時代に至っては、年に1回くらいしか洗わなかったそうで、今からでは考えられないことですが、髪を毎日洗うということが行なわれていなかったようですね。
しかし、髪を洗わなければもちろんかゆくなります。
かゆさは我慢できても臭いが・・・ですよね?実は平安時代の貴族の女性はお香を入れられ枕を使っていたそうです。
髪に香りを移して臭いけしの替わりにしていたそうですよ。
ただ、江戸時代になると、お香は使われなくなっているようですが・・・昔はお水やお湯は貴重で、今のように蛇口をひねれば水出るわけではなかったので、毎日毎日髪を洗うなんて考えもしなかったのかもしれませんが、それにしてもかゆみや、フケはどうしていたのでしょうね。
我慢していたのでしょうか。
そして、育毛シャンプーですが、普通のシャンプーがまだまだこんな感じだったので、育毛シャンプーが発売されたのは最近のことで、昭和13年の1938年に高級アルコール系シャンプーが発売されるようになりました。
もちろん、この頃の育毛シャンプーは高級品で、庶民の方は普通の石けんで髪を洗っていたそうです。
ちなみに、リンスが発売されたのはシャンプーと同じころだそうですがシャンプーが一般的になったのは昭和30年代半ばだそうです。
リンスは根付くまでに10年以上かかっているそうですよ。

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